ギイタクよ、永遠なれ‐「別冊」

当ブログは、本家ブログ「ギイタクよ、永遠なれ」の管理人mikeの徒然事を書いたりするところです。
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カテゴリ:小話集

「あ・・・あかいけく」「なんか、勘違いしてないか」あの赤池章三の膝の上、というとんでもない事態を一瞬後に認識し、今度は頭が真っ白になる。章三が果たして公共の場で膝の上に誰かを乗せるなんてことを、いったい誰が想像し得ただろうか?驚きつつもしかし、理性を総動 ...

※このお話は、「境界の浸食」における章Xタクを”腐のヴィヴランテ”メンバーがみた場合のお話です。※腐のヴィヴランテシリーズは次の通りです(リンクで飛べます)。ようこそ、腐の『ヴィブランテ』 「腐のヴィブランテ:第3の男?」「腐のヴィブランテ:第3の男?  ...

★表題の通りの小話ですので、閲覧ご注意くださいませ★★あ、ギイタク前提です。小話というより、小ネタです。 思い付きなので、この状態ではたぶん、続・・・かないか、もしくは別の形でいつか書くかもしれません。「待って・・・待ってください、島岡さん!!」不意を突 ...

ものすごくお待たせして本当にすいませんでした。「9.」からの続きです。一通り満足するまで託生の全てを再度堪能した後、二人はようやく遅めの食事をとった。遅くまでモーニングが提供されている近くのカフェで、トーストサンドにかぶりつく。これじゃ、男子学生の腹は満 ...

※※※前回同様タイトル通りの自分勝手な妄想してます。   弱虫ペダル(東堂さん、巻島さん)とタクミ君が絡みますので、要注意でございます。   弱虫ペダルという作品自体をご存じない方は本当にすみません。 黄色い悲鳴に、託生は巻島と顔を見合わせた。心なしか巻 ...

久々のbeach、前作より約一年過ぎておりました。申し訳ないです。 これまでのお話については、下記リンクカテゴリに含まれていますので、もし初見の方がいらっしゃったら、よければご覧ください。ちょっと探すのが大変かもしれませんがm(__)m小話カテゴリ(別冊でちょこちょ ...

今日はタイトル通りちょっと自分勝手な妄想してますので、そちらは後ほど、下の方に記事を書いております。弱虫ペダルとタクミ君が絡みますので、要注意でございます。弱虫ペダルという作品自体をご存じない方は本当にすみません。 ということで、先にお礼でございます。以 ...

8.からの続きです。大変お待たせいたしました。身体を清めている間、託生が目を覚ました。「ん・・・ん?」ぱちりと、大きな黒い目が見開いて、章三を見た。「目が覚めたか、すまない」「赤池君・・・」しばらくぼんやりと章三の顔を眺めていたが、ふと己の格好と、うつ伏 ...

※百合ギイタクです。「え、明日は確か、んぐっ」明日の予定をルクレシアに尋ねられ、バカ正直にスケジュール帳を取り出そうとしたタクミの口を、覚えのある熱い手のひらがふさぐ。「アホ。そこは答えるところじゃないだろ」「んぐぐ」 「ギイ。私はタクミに聞いているんだ ...

※百合ギイタクです。逃げなければと思うのに、ルクレシアの視線の先から自分のものであるはずの体を動かすことが叶わない。蛇に睨まれたカエルとはまさにこの状態だろう。強い意志にロックオンされて、まるで縄で物理的に拘束されているかのようだ。 その託生の硬直振りを ...

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