ギイタクよ、永遠なれ‐「別冊」

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カテゴリ:長編:Violin Lesson関連

-The Last Lesson-「ギイ・・・」託生は差し出されたその一輪を受け取った。以前は大量のバラを贈られ、楽屋が大変なことになったのでそれとなく伝えると、今度はバラは一輪になった。ただし・・・「あの、これもいつもありがとう。すごく嬉しいんだけど、毎回プレゼントいた ...

さて・・・いったいどうすれば託生を取り戻せるだろう。ビンデバルトはあらゆる意味で面倒な相手だ。だが財力で、どうこうしてもきっと託生は喜ばないだろうし、崎家とビンデバルト家の財力は拮抗しすぎていて危険だ。しかも万が一ばれてしまったときに、卑怯なやり方を嫌う ...

※ぬるいですが、イチャイチャしてますので、ご注意です。ライナルトに耳元で囁かれると僕はもう我慢できなくて、とうとう腰を落として先端だけ彼のものを飲み込んでしまった。凄まじい充溢感で、思わず声が上がる。「あ、あぁっ・・・おっき・・・」「ん。綺麗だ、託生・・ ...

「ライナルト・・・僕は、彼にただもう一度会って、ありがとうと伝えたかっただけなんです。僕は間違ったのでしょうか」「君に何一つ間違いなどありはしない。あの男には十分すぎるほど伝わっているさ。むしろ伝わりすぎて、己の罪深さに打ちのめされているところだろうな」 ...

「いやだ。あきらめない」うつむいたまま、決意を込めて俺は明白に言い放った。「・・・ギイ?」「託生、俺はお前をあきらめてはやれないよ、絶対に」俺は顔をあげて、まっすぐ託生を見据えた。今はまだ部が悪い。だが、ここで引き下がれるか。あきらめたら、終わってしまう ...

「ギイ、君がここまで来てくれたこと本当に嬉しい。ありがとう。それに、きちんと伝えられなかったけれど、君と過ごした1年間と少し、本当に僕は幸せだった。僕も、君をもっと幸せにしてあげられたら良かったけれど・・・」毅然として俺への感謝を述べる託生の言葉が、不意 ...

キスされて、一気に現実に引き戻された僕は、唇をふさがれていて声を出せないためにあわてて身をよじって抵抗した。だけど、がっちりと抱きこんだライナルトは容易には離してくれず、僕はどんどん貪られていった。いつも口づけている、弾力のある男らしい唇が押しつけられ、 ...

託生に・・・随分とつらい思いをさせたであろうことは、自覚している。でも俺は、どこかで傲慢になっていたのかもしれない。”こんなに愛し合っているのだから””俺は託生を愛しているから””託生が、俺以外の人間を愛するはずがないから”だから、大丈夫なのだと。しばら ...

抱きしめたタクミの体は想像以上に華奢で、そのままもう少し力を入れたらそのまま私の腕の中で砕けてしまいそうだった。同じボディシャンプーを使っているはずなのに、初めて嗅いだようないい匂いがする。タクミのバスローブを剥いで押し倒さなかった私を褒めてほしい。よく ...

マネージャーが差出した名刺を見て、僕は思わず息をのんだ。今のセリフ・・・そして、名刺の表記。そこに記されていることが本当ならば。面会人は、僕のかつての恋人だということになる。本当にギイなのだろうか。確かに、僕はギイに逢えるかもしれないと言う一縷の望みを持 ...

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